ZAZEN BOYS@AXの続き
2006年4月21日 ライブレポ コメント (2)…こういうのって「ネタバレ注意」とか書かなくちゃいけないんでしょうか?!
ここに書くの初めてだからわかんねーよ。
ま、いいや(おいおい)
昨夜のZAZENのレポです。
但し予めお断りしておきますがワタクシは向井秀徳氏を尊敬してますし
カシオマンも敦さんも大好きです。
けれど!そういうことが全て吹っ飛ぶくらいの
友人一同ドン引きの「日向ベースマニア」です。
ゆえに立ち位置は当然常に左側。
見ているのもオンリーひなっちですのであしからず。
(って日記なんだからべつに断る必要もないのか??・笑)
………………………………………………………………………………
本編20曲。アンコールがヴァン・ヘイレン+2曲で計23曲。
ひなっちのベースソロでスタート。
都内では野音以来だけど、あの時よりかなりバイオレンスな感じ。
そのまま「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」のフレーズに突入。
うううーーーーーかっこいいよーーーーーーー(泣)
そして次に「SI・GE・KI」が!!超良番チケットを譲ってくれた
友人Hちゃんが聴きたいと言ってた!
それから少し後に今度は私が聴きたかった「安眠棒」ーーー!
どちらもたしか野音以来聴いてなかったはず。
もう嬉しくて「きゃーーーー♪」
安眠棒のベースすっごくいいんだよねー。 大好き♪
野音は手元が見えるような距離じゃなかったからじっくり見られて
もう幸せーーー♪
でも「USODARAKE」の“動脈にダイレクト注入!”のところで
左腕に注射するマネをしながら目をひん剥いたひなっちは
もうホルモンなんてかわいいもんじゃん!なくらいに顔が怖くて
「おかーさーん!」と逃げ出したくなったよ(笑)
ひなっちはとにかく前半飛ばしに飛ばしていた。また必要以上に動いていた。
(もともと必要以上に動いてるけど、まぁそのー、それとは違うんですよ、ちょっと)
珍しく演奏中にピックを落とすなんて場面もあったしね。
アンプのすぐ近くに居たからパッと新しいのを取っていたけど。
ギリギリの感じがファズマニを思い出させてまた不安になったけど
どうも顔は見ないながらも(笑)向井さんもやけにテンションヌが高いのが
わかったから、昨年12/27以来の都内のデカいスペースでのワンマンってことで
全員が張り切ってたってのもあったのかもなー。
かなりの人数のギョーカイの人が2階席にいたみたいだったからね。
それに小型ビデオカメラを持ってるスタッフが3人もいたし。
(はっきり言ってすごく邪魔でした。こっちはお金払って入ってるんだから
あんたらに視界を遮られるいわれは無いわい!!…と叫んだ、心の中で・涙)
昨夜はとにかくいろんな演出があった。
向井さんも普段は曲の紹介と告知くらいしかしないのにけっこう喋ってた。
「Don’t Beat」に入る前に「(お客の)年齢層が高い。
自分が年取ってきたらそのぶんお客さんの年齢も上がってきた。
でも一緒に踊りましょう」みたいなことを言って
「DANCE TOGETHER〜!」なんて言い出したのがおかしかったな。
普段はそんなもの置かないのにステージ右端にお立ち台みたいなものを
据えて初っ端からそこに乗って歌ってたみたいだったし。
(“みたい”というのはちゃんと見てないからです・笑)
そうそう、客上げも「Don’t Beat」と「KIMOCHI」の2回やったんだよね。
2回見るのは初めて!しかも同じカップル連れて来てお立ち台に上げたの(笑)
「今日ここで新しいカップルが誕生した」なんてことを向井さん言ってたけど
あの二人は赤の他人だったのかしら??わかりません。
というか私ホント見てないからなー(笑)
たぶんカシオマンも面白いことしてるんでしょうが。
…いーじゃんかよ。
あ、そうそう。ファンにはお馴染みのカシオマンのデカサングラスも 久々に登場!
ひなっちも敦さんも犠牲者になった(笑)去年11月のUNIT以来だな〜〜。
AXでやる時はステージから降りる階段が左右にしつらえられるんだけど
去年7月の時はそれは全然使わなかった。
12月は左側に向井さんとひなっちが少しずつ前に出たくらいに記憶してます。
でも昨夜は結構ひなっちがよく出てきたねー。
「MABOROSHI」の時かな、階段の上で突然ベースを上に持ち上げたから、
ポリのハヤシみたいに飛び込むのかと思ったよ(笑)
飛び込んだのはベース本体の方で、あれは引っ張られたのかな?
私の位置からはよく見えなかった。
ひなっちがベースを離すなんて見たこと無いからすげー焦ったよ。
すかさずトミーが走って来てたね(笑)
あー、ひなっちは「半透明」の最後で寝転んで弾いてもいたなー。
あれも珍しいねー。
(床汚いよ…)って冷静に思っちゃったけど(笑)
何の曲の時だったか忘れたけど、ひなっちがにやにやしながら
トミーの方に視線を送って、トミーがそれに気づくと
もうすっごく嬉しそうに声を出さずに何か喋ってたのが面白かったね。
それにトミーがすごくウケてて、ひなっちが益々楽しそう♪
もうすっごくかわいかった!!(^^)
久々に見たな〜〜〜。あの二人のラブラブな遣り取りは心が和むよ〜〜♪
しかし最前にいても何言ってるかわからなかったのが残念だー。
それにしても昨夜のひなっちは気持ち悪かったね(笑)
あの私のヒジョーに苦手な髪型がそろそろ落ち着いてきて良くなってるかなーと
思いきや、いきなり「真ん中分け」だもんな…。
「Water Front」の時なんか喪黒腹造みたいだったよ…(笑)
…でもちゃんと顔が見えて嬉しかったりして…(照)
昨夜は後半から完全にひなっちらしいひなっちになっていて
本当にライブを楽しめた。
けしてそんなに大勢ではないけれど、でもいろんなべーシストを見てきて
あんなかっこいい音をあんなかっこいい弾き方で出す人を他に知らない。
指弾きの時の方が歓声がすごく上がるけど、実は私は日向ベースの本当の魅力は
ピック弾きの方にあると思ってるんだ。
…というか、単純にとにかくあのピック弾きの音が好きなんだよね。
もう何十ステージも見て、でも全然飽きないし、いくらでも聴いていたい。
…でもライブやり過ぎだからきみは…。
もうお陰で私ってばどんどんビンボーになっていって…(涙目)
話がそれてるってば(笑)
セットリストは、演奏曲は全部覚えてるけど順番があいまいなので載せません。
でもヴァン・ヘイレンは書かなくちゃねー。
アンコールで出てきた向井さんが「さぁ何をやろうかな」って感じで
キーボードを弾き始めた。それがヴァン・ヘイレンの「JUMP」のあのイントロ
「チャッチャ、チャッチャッチャ、チャッチャーチャ、チャッチャチャー」
(稚拙ですいません)
最初から「これ聴いたことあるー!?」と思ったけどまさかね〜!?(笑)
お客の笑いを気にせずしつこく何度か↑の部分を弾く向井さん。
とうとう「マジかよ?!」といった顔をしたひなっちが確認をしに近づいて
一言二言。戻って来た後即ホントに「JUMP」がスタート!(笑)
…ちゃんとメンバー合わせてるし〜〜〜〜〜〜!!感動(涙)
ひなっちったら笑顔で、でもしっかりヴァン・ヘイレンやってるーー!
他のメンバーは見てないのでごめんなさいだけど
でもバンドの演奏になってる。
カシオマンも敦さんもやってるーー。すげー!!
こういうことをやすやすとしでかしてくれちゃうからZAZENはかっこいいんだよなー。
ところが!そもそもやり始めた向井さんが一曲全部を覚えてなかったらしく
結局途中でおしまい!になってしまいました(爆)
おいしいよ〜〜向井さんたらー♪
終わった後で最近の定番となっていた「HARD LIQUOR」と「METAL FICTION」が
無かったと気づく。
あ、そういえばと思うんだけど、不足感はゼロ。よかったなー。
今回のセットリストすっごく好きーー♪
そうそう、まさか本編最後という普通のタイミングで「半透明」を
やってくれるとは!!
私がライブ行き始めた頃は全然やらなくて、ファンサイトにも
「あれはアヒト脱退で封印されたんだ」みたいに書かれていたんだよね。
最近はわりとやることが多くてやっぱり嬉しいなー!
なんというか、向井さんはどう思ってるかわからないけれどファンの反応も
他の曲と違うんだよねー。
昨夜だって、あのかっこよすぎるイントロが流れてきた時の客席のどよめきったら!!
最前列にいても声かけもしないいつもおとなしい?私も思わず
「えーーー!?」と叫んだもんなー(笑)
そんな声がそこここで上がって、あまりのすごい歓声に
ひなっちはちょっとびっくりした後で「しょうがねーなー」みたいな感じに笑ってた。
仕方ないよ、何度聴いてもアガるーーーー!って曲なんだもん♪
…でもあの1曲の時だけダイバーが出るってのは何だか変な話だわ…?!
最後、向井さんに次いでステージを去るひなっちの背中を見ていて
何だかもう感極まっちゃってマジで涙が出てしまった。
「よかったなー、今日のひなっち…」って感じで。
でも!そんな気分も振返った途端2階にいるNヤマさんご夫妻を見つけて
いきなり「きゃーーー♪」に(笑)
そのうえ!
外に出たら目の前にHエさんがーーーー!!!
うわーー!!嬉しいーーー♪
というわけでZAZENを観に行ったのにもうひとつの大事な方々も見ちゃって
なんだかお得感てんこ盛りの夜でした♪
あ、ZAZENが音楽を担当した映画の監督さんもいたよーーん。
さて明日は初めてのthe pillows@Zepp!!
アルバムも今さらだけど1枚買ってお気に入り♪だからすごく楽しみ!
さぁ明日はどこで見よう?
こういうことをゆるーく考えられるバンドもいいよな〜。
ここに書くの初めてだからわかんねーよ。
ま、いいや(おいおい)
昨夜のZAZENのレポです。
但し予めお断りしておきますがワタクシは向井秀徳氏を尊敬してますし
カシオマンも敦さんも大好きです。
けれど!そういうことが全て吹っ飛ぶくらいの
友人一同ドン引きの「日向ベースマニア」です。
ゆえに立ち位置は当然常に左側。
見ているのもオンリーひなっちですのであしからず。
(って日記なんだからべつに断る必要もないのか??・笑)
………………………………………………………………………………
本編20曲。アンコールがヴァン・ヘイレン+2曲で計23曲。
ひなっちのベースソロでスタート。
都内では野音以来だけど、あの時よりかなりバイオレンスな感じ。
そのまま「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」のフレーズに突入。
うううーーーーーかっこいいよーーーーーーー(泣)
そして次に「SI・GE・KI」が!!超良番チケットを譲ってくれた
友人Hちゃんが聴きたいと言ってた!
それから少し後に今度は私が聴きたかった「安眠棒」ーーー!
どちらもたしか野音以来聴いてなかったはず。
もう嬉しくて「きゃーーーー♪」
安眠棒のベースすっごくいいんだよねー。 大好き♪
野音は手元が見えるような距離じゃなかったからじっくり見られて
もう幸せーーー♪
でも「USODARAKE」の“動脈にダイレクト注入!”のところで
左腕に注射するマネをしながら目をひん剥いたひなっちは
もうホルモンなんてかわいいもんじゃん!なくらいに顔が怖くて
「おかーさーん!」と逃げ出したくなったよ(笑)
ひなっちはとにかく前半飛ばしに飛ばしていた。また必要以上に動いていた。
(もともと必要以上に動いてるけど、まぁそのー、それとは違うんですよ、ちょっと)
珍しく演奏中にピックを落とすなんて場面もあったしね。
アンプのすぐ近くに居たからパッと新しいのを取っていたけど。
ギリギリの感じがファズマニを思い出させてまた不安になったけど
どうも顔は見ないながらも(笑)向井さんもやけにテンションヌが高いのが
わかったから、昨年12/27以来の都内のデカいスペースでのワンマンってことで
全員が張り切ってたってのもあったのかもなー。
かなりの人数のギョーカイの人が2階席にいたみたいだったからね。
それに小型ビデオカメラを持ってるスタッフが3人もいたし。
(はっきり言ってすごく邪魔でした。こっちはお金払って入ってるんだから
あんたらに視界を遮られるいわれは無いわい!!…と叫んだ、心の中で・涙)
昨夜はとにかくいろんな演出があった。
向井さんも普段は曲の紹介と告知くらいしかしないのにけっこう喋ってた。
「Don’t Beat」に入る前に「(お客の)年齢層が高い。
自分が年取ってきたらそのぶんお客さんの年齢も上がってきた。
でも一緒に踊りましょう」みたいなことを言って
「DANCE TOGETHER〜!」なんて言い出したのがおかしかったな。
普段はそんなもの置かないのにステージ右端にお立ち台みたいなものを
据えて初っ端からそこに乗って歌ってたみたいだったし。
(“みたい”というのはちゃんと見てないからです・笑)
そうそう、客上げも「Don’t Beat」と「KIMOCHI」の2回やったんだよね。
2回見るのは初めて!しかも同じカップル連れて来てお立ち台に上げたの(笑)
「今日ここで新しいカップルが誕生した」なんてことを向井さん言ってたけど
あの二人は赤の他人だったのかしら??わかりません。
というか私ホント見てないからなー(笑)
たぶんカシオマンも面白いことしてるんでしょうが。
…いーじゃんかよ。
あ、そうそう。ファンにはお馴染みのカシオマンのデカサングラスも 久々に登場!
ひなっちも敦さんも犠牲者になった(笑)去年11月のUNIT以来だな〜〜。
AXでやる時はステージから降りる階段が左右にしつらえられるんだけど
去年7月の時はそれは全然使わなかった。
12月は左側に向井さんとひなっちが少しずつ前に出たくらいに記憶してます。
でも昨夜は結構ひなっちがよく出てきたねー。
「MABOROSHI」の時かな、階段の上で突然ベースを上に持ち上げたから、
ポリのハヤシみたいに飛び込むのかと思ったよ(笑)
飛び込んだのはベース本体の方で、あれは引っ張られたのかな?
私の位置からはよく見えなかった。
ひなっちがベースを離すなんて見たこと無いからすげー焦ったよ。
すかさずトミーが走って来てたね(笑)
あー、ひなっちは「半透明」の最後で寝転んで弾いてもいたなー。
あれも珍しいねー。
(床汚いよ…)って冷静に思っちゃったけど(笑)
何の曲の時だったか忘れたけど、ひなっちがにやにやしながら
トミーの方に視線を送って、トミーがそれに気づくと
もうすっごく嬉しそうに声を出さずに何か喋ってたのが面白かったね。
それにトミーがすごくウケてて、ひなっちが益々楽しそう♪
もうすっごくかわいかった!!(^^)
久々に見たな〜〜〜。あの二人のラブラブな遣り取りは心が和むよ〜〜♪
しかし最前にいても何言ってるかわからなかったのが残念だー。
それにしても昨夜のひなっちは気持ち悪かったね(笑)
あの私のヒジョーに苦手な髪型がそろそろ落ち着いてきて良くなってるかなーと
思いきや、いきなり「真ん中分け」だもんな…。
「Water Front」の時なんか喪黒腹造みたいだったよ…(笑)
…でもちゃんと顔が見えて嬉しかったりして…(照)
昨夜は後半から完全にひなっちらしいひなっちになっていて
本当にライブを楽しめた。
けしてそんなに大勢ではないけれど、でもいろんなべーシストを見てきて
あんなかっこいい音をあんなかっこいい弾き方で出す人を他に知らない。
指弾きの時の方が歓声がすごく上がるけど、実は私は日向ベースの本当の魅力は
ピック弾きの方にあると思ってるんだ。
…というか、単純にとにかくあのピック弾きの音が好きなんだよね。
もう何十ステージも見て、でも全然飽きないし、いくらでも聴いていたい。
…でもライブやり過ぎだからきみは…。
もうお陰で私ってばどんどんビンボーになっていって…(涙目)
話がそれてるってば(笑)
セットリストは、演奏曲は全部覚えてるけど順番があいまいなので載せません。
でもヴァン・ヘイレンは書かなくちゃねー。
アンコールで出てきた向井さんが「さぁ何をやろうかな」って感じで
キーボードを弾き始めた。それがヴァン・ヘイレンの「JUMP」のあのイントロ
「チャッチャ、チャッチャッチャ、チャッチャーチャ、チャッチャチャー」
(稚拙ですいません)
最初から「これ聴いたことあるー!?」と思ったけどまさかね〜!?(笑)
お客の笑いを気にせずしつこく何度か↑の部分を弾く向井さん。
とうとう「マジかよ?!」といった顔をしたひなっちが確認をしに近づいて
一言二言。戻って来た後即ホントに「JUMP」がスタート!(笑)
…ちゃんとメンバー合わせてるし〜〜〜〜〜〜!!感動(涙)
ひなっちったら笑顔で、でもしっかりヴァン・ヘイレンやってるーー!
他のメンバーは見てないのでごめんなさいだけど
でもバンドの演奏になってる。
カシオマンも敦さんもやってるーー。すげー!!
こういうことをやすやすとしでかしてくれちゃうからZAZENはかっこいいんだよなー。
ところが!そもそもやり始めた向井さんが一曲全部を覚えてなかったらしく
結局途中でおしまい!になってしまいました(爆)
おいしいよ〜〜向井さんたらー♪
終わった後で最近の定番となっていた「HARD LIQUOR」と「METAL FICTION」が
無かったと気づく。
あ、そういえばと思うんだけど、不足感はゼロ。よかったなー。
今回のセットリストすっごく好きーー♪
そうそう、まさか本編最後という普通のタイミングで「半透明」を
やってくれるとは!!
私がライブ行き始めた頃は全然やらなくて、ファンサイトにも
「あれはアヒト脱退で封印されたんだ」みたいに書かれていたんだよね。
最近はわりとやることが多くてやっぱり嬉しいなー!
なんというか、向井さんはどう思ってるかわからないけれどファンの反応も
他の曲と違うんだよねー。
昨夜だって、あのかっこよすぎるイントロが流れてきた時の客席のどよめきったら!!
最前列にいても声かけもしないいつもおとなしい?私も思わず
「えーーー!?」と叫んだもんなー(笑)
そんな声がそこここで上がって、あまりのすごい歓声に
ひなっちはちょっとびっくりした後で「しょうがねーなー」みたいな感じに笑ってた。
仕方ないよ、何度聴いてもアガるーーーー!って曲なんだもん♪
…でもあの1曲の時だけダイバーが出るってのは何だか変な話だわ…?!
最後、向井さんに次いでステージを去るひなっちの背中を見ていて
何だかもう感極まっちゃってマジで涙が出てしまった。
「よかったなー、今日のひなっち…」って感じで。
でも!そんな気分も振返った途端2階にいるNヤマさんご夫妻を見つけて
いきなり「きゃーーー♪」に(笑)
そのうえ!
外に出たら目の前にHエさんがーーーー!!!
うわーー!!嬉しいーーー♪
というわけでZAZENを観に行ったのにもうひとつの大事な方々も見ちゃって
なんだかお得感てんこ盛りの夜でした♪
あ、ZAZENが音楽を担当した映画の監督さんもいたよーーん。
さて明日は初めてのthe pillows@Zepp!!
アルバムも今さらだけど1枚買ってお気に入り♪だからすごく楽しみ!
さぁ明日はどこで見よう?
こういうことをゆるーく考えられるバンドもいいよな〜。
LOST IN TIME@野音 その2
2006年4月16日 ライブレポ昨夜の野音ライブ。
ひとことで言えば、LOST IN TIMEは「泣かせないバンド」になったってことかしら。
LOST公式サイト日記の野音ライブに向けての海北くんの メッセージを事前に読んで
「すごい意気込みだなー」と思っていた。
一緒に行く友人Mちゃんは「海北くん泣くだろうなー」と言っていた。
実は当日海北くんが何かものすごく大仰なことを言ってくれちゃうんじゃないかと
「語り部」がけして好きではない私は正直多少重たい気分でもあったんだよね。
ところが!
そんなことを考えていたのは最初のアコギを持っての海北くん一人の挨拶と
まぁ「LOSTらしい1曲」の弾き語りが終わるまでの間だけだったよ。
その後大岡くんとえのもっちゃんが登場してLOST IN TIMEがスタートして。
いやホントにびっくり。
ただひたすら畳み掛けるようにアップテンポな曲を立て続けに演奏。
2曲目からMCも休憩?も無しでバンドサウンドを轟かせ
14曲目のはじめに「ラストーーー!」と海北くんが叫んだ時はマジで
一瞬耳を疑ったよ。
そしてその曲が終わると本当にメンバーは手を振ってステージを
去って行ってしまった。
えーーーーー?!がその時の素直な感想。
昨年12月の厚生年金会館でのライブとは真逆な印象。
これが海北くんの言う「はじまり」の意味なんだろうか?!
でもまだこの後があるかも知れないから…と「狐につままれたような気分」
ってこういうのを言うんだろうなーと思ったりする。
少し待って再度メンバー登場。
それまでよりはゆったりした空気で「蛍」をやったから、
あ、これからこういうのがしばらく続くのかな…、と思いきや
新曲を最後に3曲やって今度は本当に終わってしまった。
少し押して始まったようだったから開演は5時40分くらいだと思うんだけど
アンコールもすべて終わって時計を見たら「7時09分」。
テナーより短いワンマンを初めて経験。
でも申し訳ないけどこちらはすごくあっけない印象を持った。
アンコールも入れて全17曲。短いよ。
LOSTの曲はやさしくかつストレートに涙腺を刺激してくるものが多い。
海北くんの声と叙情的な歌い方がさらにしっとりとさめざめ…な気分を助長する。
私はよく「泣くために音楽を聴くことは無い」と言ってるけれど
はっきり言ってLOSTの曲は泣ける。
理由は様々でもLOSTの曲で涙を誘われる人はきっとすごくたくさんいて
それがLOSTの持ち味でもあって、その気分を求めてライブに来るファンも
多いはず。
これは間違いなく事実だよね。
昨夜のLOST IN TIMEはそういう、自分達にまとわりつくイメージを
全て捨ててしまいたいと訴えているようだった。
「泣かせる歌を聴かせる海北くんとそのバックバンド」的な見方を
どうしてもしがちだったけど、もっと普通に「3ピースロックバンド」
として捉えて欲しいと宣言しているようだった。
日頃見てるバンドがバンドなので、私の目にはけして海北くんの動きは
激しいものには映らなかったけど、あの寒さの中で
汗を飛ばしてベースを弾いている海北くんに
今までと違う印象を持った人も多かったのではないかと思う。
海北くんは、LOST IN TIMEは新しい方向に進もうとしている。
ああいう演奏をこれからもしていくということなのかしら。
あれが「はじまり」の意味だったのかしら。
私はゆるいファンだから 、海北くんの決心も昨夜のライブのあり方も
「他所事」な部分が多少あるので冷静に受け止められている。
…でもアツいファンの皆様はどう思われたのかしら。
少なくとも私よりは遥かに海北くんをLOSTを好きなMちゃんは、
終演後飲みに行った席でことあるごとに何度も
「海北くんが心配だーー」と呟いていた。
彼女はもっとしんみりした空気で飲みたかったかも知れないのに
私はへらへらといろんな音楽話をし過ぎてしまったなーと
実は今朝になって反省してる。あとでお詫びメールしなくちゃ。
最後にえのもっちゃんのことを書いておこう。
えのもっちゃんのギター好きだわー。
普段はどうしても「LOST IN TIME=海北くん」という感じで
捉えてしまいがちなんだけど、厚生年金会館の時同様、ライブになると
実は海北くんよりえのもっちゃんに注目してしまう。
使ってるギターはテレキャスターかな?そのせいもあってかイメージが
「子供カシオマン」なのだわ。
あそこまでのテクニックはさすがに無いかも知れないけど、
その没頭の仕方、「ギター小僧」っぽい佇まいが吉兼さんを思い出させる。
ねずみ顔だし、服装も、なんというか「笑えないダサさ」で
かっこいいとは言い難いコなんだけど、ついつい
「頑張れ、えのもっちゃん!!」と応援したくなる。
というわけで新しい?LOST IN TIMEが今後どうなるかかなり注目です。
ひとことで言えば、LOST IN TIMEは「泣かせないバンド」になったってことかしら。
LOST公式サイト日記の野音ライブに向けての海北くんの メッセージを事前に読んで
「すごい意気込みだなー」と思っていた。
一緒に行く友人Mちゃんは「海北くん泣くだろうなー」と言っていた。
実は当日海北くんが何かものすごく大仰なことを言ってくれちゃうんじゃないかと
「語り部」がけして好きではない私は正直多少重たい気分でもあったんだよね。
ところが!
そんなことを考えていたのは最初のアコギを持っての海北くん一人の挨拶と
まぁ「LOSTらしい1曲」の弾き語りが終わるまでの間だけだったよ。
その後大岡くんとえのもっちゃんが登場してLOST IN TIMEがスタートして。
いやホントにびっくり。
ただひたすら畳み掛けるようにアップテンポな曲を立て続けに演奏。
2曲目からMCも休憩?も無しでバンドサウンドを轟かせ
14曲目のはじめに「ラストーーー!」と海北くんが叫んだ時はマジで
一瞬耳を疑ったよ。
そしてその曲が終わると本当にメンバーは手を振ってステージを
去って行ってしまった。
えーーーーー?!がその時の素直な感想。
昨年12月の厚生年金会館でのライブとは真逆な印象。
これが海北くんの言う「はじまり」の意味なんだろうか?!
でもまだこの後があるかも知れないから…と「狐につままれたような気分」
ってこういうのを言うんだろうなーと思ったりする。
少し待って再度メンバー登場。
それまでよりはゆったりした空気で「蛍」をやったから、
あ、これからこういうのがしばらく続くのかな…、と思いきや
新曲を最後に3曲やって今度は本当に終わってしまった。
少し押して始まったようだったから開演は5時40分くらいだと思うんだけど
アンコールもすべて終わって時計を見たら「7時09分」。
テナーより短いワンマンを初めて経験。
でも申し訳ないけどこちらはすごくあっけない印象を持った。
アンコールも入れて全17曲。短いよ。
LOSTの曲はやさしくかつストレートに涙腺を刺激してくるものが多い。
海北くんの声と叙情的な歌い方がさらにしっとりとさめざめ…な気分を助長する。
私はよく「泣くために音楽を聴くことは無い」と言ってるけれど
はっきり言ってLOSTの曲は泣ける。
理由は様々でもLOSTの曲で涙を誘われる人はきっとすごくたくさんいて
それがLOSTの持ち味でもあって、その気分を求めてライブに来るファンも
多いはず。
これは間違いなく事実だよね。
昨夜のLOST IN TIMEはそういう、自分達にまとわりつくイメージを
全て捨ててしまいたいと訴えているようだった。
「泣かせる歌を聴かせる海北くんとそのバックバンド」的な見方を
どうしてもしがちだったけど、もっと普通に「3ピースロックバンド」
として捉えて欲しいと宣言しているようだった。
日頃見てるバンドがバンドなので、私の目にはけして海北くんの動きは
激しいものには映らなかったけど、あの寒さの中で
汗を飛ばしてベースを弾いている海北くんに
今までと違う印象を持った人も多かったのではないかと思う。
海北くんは、LOST IN TIMEは新しい方向に進もうとしている。
ああいう演奏をこれからもしていくということなのかしら。
あれが「はじまり」の意味だったのかしら。
私はゆるいファンだから 、海北くんの決心も昨夜のライブのあり方も
「他所事」な部分が多少あるので冷静に受け止められている。
…でもアツいファンの皆様はどう思われたのかしら。
少なくとも私よりは遥かに海北くんをLOSTを好きなMちゃんは、
終演後飲みに行った席でことあるごとに何度も
「海北くんが心配だーー」と呟いていた。
彼女はもっとしんみりした空気で飲みたかったかも知れないのに
私はへらへらといろんな音楽話をし過ぎてしまったなーと
実は今朝になって反省してる。あとでお詫びメールしなくちゃ。
最後にえのもっちゃんのことを書いておこう。
えのもっちゃんのギター好きだわー。
普段はどうしても「LOST IN TIME=海北くん」という感じで
捉えてしまいがちなんだけど、厚生年金会館の時同様、ライブになると
実は海北くんよりえのもっちゃんに注目してしまう。
使ってるギターはテレキャスターかな?そのせいもあってかイメージが
「子供カシオマン」なのだわ。
あそこまでのテクニックはさすがに無いかも知れないけど、
その没頭の仕方、「ギター小僧」っぽい佇まいが吉兼さんを思い出させる。
ねずみ顔だし、服装も、なんというか「笑えないダサさ」で
かっこいいとは言い難いコなんだけど、ついつい
「頑張れ、えのもっちゃん!!」と応援したくなる。
というわけで新しい?LOST IN TIMEが今後どうなるかかなり注目です。
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