あとはだらだら総まとめ RSR 18日編
2006年8月31日 ライブレポではRSR総まとめ。長いです。
出発は羽田9:00発便。
地元組の友達が先発隊として乗り込みテント設営をするので
本当ならもっと早い便に乗り私も参加せねばならないところなのだけれど
家を出る前に子供らとほんの少しでも会話をしてから旅立たないと
さすがに心配だったので、申し訳ないけれどこの時間にさせてもらう。
新千歳空港到着が10時半過ぎ。
ロックロック仙台帰りのKさんと落ち合って札幌まで行く予定だったけれど
あちらの飛行機が霧で遅れるとのことでやむなく一人で札幌へ。
めったに無い二人でゆっくり話せる機会だとすごく楽しみにしていたので
これはかなりがっくりのアクシデントだった。
新千歳→札幌はJR快速で40分弱。
Kさんのアドバイスに従って札幌駅で長靴を購入。
買った店はアカチャンホンポ(笑)
大人物より安いので足のサイズが大きくない人にはオススメです。
札幌から今度は地下鉄に乗って麻生駅へ。15分ほど。
そこからさらに会場行きのシャトルバスに乗車。30分ほど。
はっきり言って飛行機を降りてからの方が長い。
送れる荷物は全部ペリカンに任せたのは大正解。
やっと会場着。ひたちなかだったらもうステージはすぐそこ。
やっほー!入場だよ〜〜〜〜♪
…と思いきや!!意外にもここから延々入場口まで長蛇の列。
まったく進まない…。
中に居るSちゃんに「着いたよメール」をしてから実際に顔を合わすまで
なんと1時間は軽く経過していたらしい……。
Sちゃんによると例年では考えられないことで、
たぶん予報で悪天候と言われていたため
普段早く来る人の出足が鈍かったからでは?とのこと。
なんにせよこれで相当テンションが下がった。くすん。
入場するとすぐそこはテントサイト。
目を上げると一番大きい、ZAZENやテナーが立つサンステージが見える。
ちょっとアガる♪
そしてあのデカいステージでひなっちが弾くところをちゃんと見るには
絶対最前に行くしかないなーと改めて頑張ることを決意。
中に入ってみれば敷地のわりには人はそれほど多く感じない。
ひたちなかのような「いきなり人・人・人」感は無いかも。
やはり総人口数の違いか?!
この日の会場周辺の気温は21℃とのことだったけれど
湿度が高かったので蒸し暑く快適とは言いがたかった。
予想された雨もとりあえずは上がっていて、でもこれからどうなるか
ちょっと、いえかなり心配、といった感じだった。
Sちゃんとの再会を喜び、息子のKくんにお土産のPOLYリストバンドを渡し
送った荷物をペリカンくんから貰い受けに行った後いよいよ行動開始。
各ステージの配置、移動所要時間、各自のタイムテーブル確認等をしつつ
第一回目のご飯タイム。
私が選んだのは「もつ煮込みそば」
評価 ★ゼロ個
寸評 :もつが生臭い。マズい。以上。
つくづく外食運が無いのだよ、私は(涙)
さてライブの開演は午後3時。
サンステージで「三人の侍」を見るSちゃん親子とはここで別れた。
-18日見たバンドの感想-
『MAMALAID RAG』(RED STAR FIELD 15:20〜16:10)
Vo/G 田中くんとB 江口くんの2人バンド。DとGにサポート。
二人ともいわゆるイケメン。
とくに田中くんは「スポーツ苦手な速水もこみち」。ひょろっと細い美形。
江口くんは
「武田真治+V6岡田くん、についうっかりふかわりょうも混ざっちゃった」
美男子がイケメンではなく“ハンサム”と言われていた時代の
レトロ感のある美形。
この二人が曲によってそれぞれメインヴォーカルをとる。
どっちかというと江口くんの声と歌い方が好み。
音は5人編成になった後のオフコースみたい。
という表現をこれを読んでる誰が理解出来るかが謎だけど(笑)
ようするにキレイな感じ?の曲。
スキマスイッチやスガシカオとかが好きな人にはよいのでは?
特別イヤではないけれど、もう1度見たいかと問われると困る。
雨が降ってきたのでテントに戻り雨合羽を着こんでサンステージへ移動。
追記。
なんと今月号のJAPAN誌を見ていたらこの日のライブを最後に
江口くんが脱退するとのこと。
そのようなことには一切触れていなかったのでびっくり。
私は貴重なものを見て来たのかも知れません。
今後はそれぞれが思うとおりの活動が出来ますように。
『くるり』(SUN STAGE 16:30〜17:30)
周囲に好きな人が結構いるけど全く興味を持ったことが無いのがくるり。
音源も1〜2曲しか聴いたことが無い。
CaravanとかSLY MONGOOSEも見てみたかったんだけど、
もう頭の中の8割方を“ZAZENをいかにいい位置で見るか”という考えが占領していたので
同じサンステージのくるりを見ることに決めた。
正直「食わず嫌い」はいかんな、という思いもあったのでね(笑)
岸田くん人気が高いのは知ってはいたけど、いやいや予想以上でしたね。
よく喋る人だなーという印象を持つと同時に、
その一言ひとことへのお客の反応のすごさにびっくりだったよ。
全員で黒マントを羽織って登場し、退場時は一転して
裏側のひとりずつ違う派手派手柄を見せて去る、という演出も
ファンではない人間にはよくわからなかったけど皆さん大喜びだった。
ピンクのシャツにチビネクタイ、下は短パンという
女子がキャーキャー言っていた岸田くんのいでたちは
「カトウタロウみたい〜〜〜♪」と思ってしまいました。ごめんなさい(笑)
音。サウンドは重量感があると思った。
でもドラムとキーボードのサポートがいて実質5人編成なんだから
厚みがあって当然か、とも。
ドラムの重たい音がかっこよかった。
でもそのわりに歌詞がフォークソングっぽいな、というのが感想。
くるりの良さは今回ではわからなかった。残念。
後から思えばくるりの時が一番雨がすごかったなー。
『HY』(SUN STAGE 18:00〜19:00)
一度ライブ映像を見たことがある。
けして大好きな音楽ではないだろうけど
野外フェスにはすごく合いそうだから楽しいのでは?!と思っていた。
大当たり。
沖縄のサウンド、泉ちゃんのおおらかで伸びのある歌声
新里さんの笑顔、全部「リゾート〜〜〜!!」って雰囲気で
とても気持ちが良くなりました。
大嫌いな「上げた手横振り運動」もやりました。頑張りました。
2列目だからね、やるよねやっぱり。
新里さんのMCはギターの悠平くんとの掛け合いもすごく面白かったし
何というかホントに気さくで腰が低くていい人だな〜〜という感じ。
どのくらい気さくかというとアスパラガスのしのっび〜氏くらい。
噛んだ自分に張り手を食らわしたりはしなかったけどね(笑)
わざわざCDを買ったり借りたりしてまで聴くことは無さそうだけど
またフェスで遭遇したら聴きたいかも。そんな感じだわね。
『ZAZEN BOYS』(SUN STAGE 19:30〜20:30)
ZAZENについてはもう書いたので省きますが
KIMOCHIが終わって「来るか来るか…来たー!!」な感じだった
半透明の始まりは今思い出してもどきどきするくらいかっこよかったー。
その時に町田のヤンキーがばっとキャップを飛ばした姿が
どうかTVにも映りますように。。。
しかしマボロシもUSODARAKEも無いフェスセットリストって珍しいよね。
次にZAZENを観られるのはいつなんだろう??
早くまたワンマン行きたいです。
この後このまま残っていれば「最前列でスカパラ」という
オイシイ体験が約束されていたんだけど
クロマニヨンズの出演がある以上、ゲストヴォーカルで
ヒロトが出てくるのはわかりきっていて、
大好きな「星降る夜に」を生で聴けたのだろうけど……
ダメだねー、どうしてもZAZENの余韻に浸りたい。
セットリストを書き出したりいろんな場面を思い出して
ひとりでボーっと過ごしたい…と思い、サンステージから出ました。
私ってこれで昨年からZAZENの後のビークルとかPOLYとかアジカンとか
すっげーのを全部スルーしてるんだよね(笑)
だってさー、今目の前で最高に好きなモノを観たんだから
何度も何度も反芻したいじゃん〜〜。
一度テントに戻り着替えて、予約してあったオフィシャルグッズを貰うのと
会場内探検&食事をするため奥地へ移動。
アーステントではグル魂がライブ中。阿部サダヲの声が炸裂していた。
さらにずんずん進めどなかなか目的地のグッズ売り場に辿り着かない。
広さを改めて実感。というかグッズ売り場が一箇所なのは辛い(怒)
RSRはオフィシャルグッズを予めネットで予約購入して
現地で受け取るというシステムがあることを今回初めて知った。
これは助かる。ムダに並ばずに済む。でも受取場所が遠い…。
アーティストコーナーで買いそびれていたテナー夏イベタオルを購入。
その後レッドスターフィールドそばでご飯を食べつつPE’Zを聴く。
トランペットの音でSOILを思い出す(PE’Zに失礼)。
こういうところでSOILも聴けたら楽しいだろうな〜〜と
タブさんに思いを馳せてうふふ♪(殴)
この日2回目の食事はありがち「スープカレー」
評価★★(可もなく不可もなく。ホントにありがち)
寸評:ご飯が別盛りなのは嬉しかった。でも鶏肉がくさかった。
テントに戻るとすでにスカパラは終わっていた。
はじめましてのご挨拶のKさん、Sちゃん親子とともに仮眠タイム。
午前0時頃活動再開。
『BUFFALO DAUGHTER』(RED STAR FIELD 0:30〜1:30)
ZAZENの敦さんがサポートしていたしKくんがお気に入りだというので
くっついて行ってみた。
サウンドチェックで敦さん登場♪
「松下だ、松下だ!」と若者。こら、若人よ、呼び捨てすなよ。
キーボード?ぽいのを弾く人がベースもやるという謎の編成。
開演時にかなり眠かったのだけれど、そのベースの音がすごく
かっこよくて一気に目覚め慌てて左側に移動。
でもいろんな機材が置いてあって手元が全然見えない…つまらん。
ちょっとがっかりした途端再び急激な眠気に襲われる。
きちんと寝ておかなければ翌日のテナーに響くと思ったので
ここでリタイアを決めてSちゃんにメール、2曲ほど聴いて退散。
多少空腹も覚えていたので一瞬何か食べようか迷ったけれど
とにかく寝なければと断念。
とっとと寝支度を整える。
この日はとても気温が高く深夜になっても半袖で問題無しだった。
寝袋も下に敷いただけで潜る必要もなかった。
とりあえず一日目が無事終了してよかっただよ。
子供らも何事も無く寝たとダンナに確認メールをもらったので安心。
おやすみなさいZZZZ
出発は羽田9:00発便。
地元組の友達が先発隊として乗り込みテント設営をするので
本当ならもっと早い便に乗り私も参加せねばならないところなのだけれど
家を出る前に子供らとほんの少しでも会話をしてから旅立たないと
さすがに心配だったので、申し訳ないけれどこの時間にさせてもらう。
新千歳空港到着が10時半過ぎ。
ロックロック仙台帰りのKさんと落ち合って札幌まで行く予定だったけれど
あちらの飛行機が霧で遅れるとのことでやむなく一人で札幌へ。
めったに無い二人でゆっくり話せる機会だとすごく楽しみにしていたので
これはかなりがっくりのアクシデントだった。
新千歳→札幌はJR快速で40分弱。
Kさんのアドバイスに従って札幌駅で長靴を購入。
買った店はアカチャンホンポ(笑)
大人物より安いので足のサイズが大きくない人にはオススメです。
札幌から今度は地下鉄に乗って麻生駅へ。15分ほど。
そこからさらに会場行きのシャトルバスに乗車。30分ほど。
はっきり言って飛行機を降りてからの方が長い。
送れる荷物は全部ペリカンに任せたのは大正解。
やっと会場着。ひたちなかだったらもうステージはすぐそこ。
やっほー!入場だよ〜〜〜〜♪
…と思いきや!!意外にもここから延々入場口まで長蛇の列。
まったく進まない…。
中に居るSちゃんに「着いたよメール」をしてから実際に顔を合わすまで
なんと1時間は軽く経過していたらしい……。
Sちゃんによると例年では考えられないことで、
たぶん予報で悪天候と言われていたため
普段早く来る人の出足が鈍かったからでは?とのこと。
なんにせよこれで相当テンションが下がった。くすん。
入場するとすぐそこはテントサイト。
目を上げると一番大きい、ZAZENやテナーが立つサンステージが見える。
ちょっとアガる♪
そしてあのデカいステージでひなっちが弾くところをちゃんと見るには
絶対最前に行くしかないなーと改めて頑張ることを決意。
中に入ってみれば敷地のわりには人はそれほど多く感じない。
ひたちなかのような「いきなり人・人・人」感は無いかも。
やはり総人口数の違いか?!
この日の会場周辺の気温は21℃とのことだったけれど
湿度が高かったので蒸し暑く快適とは言いがたかった。
予想された雨もとりあえずは上がっていて、でもこれからどうなるか
ちょっと、いえかなり心配、といった感じだった。
Sちゃんとの再会を喜び、息子のKくんにお土産のPOLYリストバンドを渡し
送った荷物をペリカンくんから貰い受けに行った後いよいよ行動開始。
各ステージの配置、移動所要時間、各自のタイムテーブル確認等をしつつ
第一回目のご飯タイム。
私が選んだのは「もつ煮込みそば」
評価 ★ゼロ個
寸評 :もつが生臭い。マズい。以上。
つくづく外食運が無いのだよ、私は(涙)
さてライブの開演は午後3時。
サンステージで「三人の侍」を見るSちゃん親子とはここで別れた。
-18日見たバンドの感想-
『MAMALAID RAG』(RED STAR FIELD 15:20〜16:10)
Vo/G 田中くんとB 江口くんの2人バンド。DとGにサポート。
二人ともいわゆるイケメン。
とくに田中くんは「スポーツ苦手な速水もこみち」。ひょろっと細い美形。
江口くんは
「武田真治+V6岡田くん、についうっかりふかわりょうも混ざっちゃった」
美男子がイケメンではなく“ハンサム”と言われていた時代の
レトロ感のある美形。
この二人が曲によってそれぞれメインヴォーカルをとる。
どっちかというと江口くんの声と歌い方が好み。
音は5人編成になった後のオフコースみたい。
という表現をこれを読んでる誰が理解出来るかが謎だけど(笑)
ようするにキレイな感じ?の曲。
スキマスイッチやスガシカオとかが好きな人にはよいのでは?
特別イヤではないけれど、もう1度見たいかと問われると困る。
雨が降ってきたのでテントに戻り雨合羽を着こんでサンステージへ移動。
追記。
なんと今月号のJAPAN誌を見ていたらこの日のライブを最後に
江口くんが脱退するとのこと。
そのようなことには一切触れていなかったのでびっくり。
私は貴重なものを見て来たのかも知れません。
今後はそれぞれが思うとおりの活動が出来ますように。
『くるり』(SUN STAGE 16:30〜17:30)
周囲に好きな人が結構いるけど全く興味を持ったことが無いのがくるり。
音源も1〜2曲しか聴いたことが無い。
CaravanとかSLY MONGOOSEも見てみたかったんだけど、
もう頭の中の8割方を“ZAZENをいかにいい位置で見るか”という考えが占領していたので
同じサンステージのくるりを見ることに決めた。
正直「食わず嫌い」はいかんな、という思いもあったのでね(笑)
岸田くん人気が高いのは知ってはいたけど、いやいや予想以上でしたね。
よく喋る人だなーという印象を持つと同時に、
その一言ひとことへのお客の反応のすごさにびっくりだったよ。
全員で黒マントを羽織って登場し、退場時は一転して
裏側のひとりずつ違う派手派手柄を見せて去る、という演出も
ファンではない人間にはよくわからなかったけど皆さん大喜びだった。
ピンクのシャツにチビネクタイ、下は短パンという
女子がキャーキャー言っていた岸田くんのいでたちは
「カトウタロウみたい〜〜〜♪」と思ってしまいました。ごめんなさい(笑)
音。サウンドは重量感があると思った。
でもドラムとキーボードのサポートがいて実質5人編成なんだから
厚みがあって当然か、とも。
ドラムの重たい音がかっこよかった。
でもそのわりに歌詞がフォークソングっぽいな、というのが感想。
くるりの良さは今回ではわからなかった。残念。
後から思えばくるりの時が一番雨がすごかったなー。
『HY』(SUN STAGE 18:00〜19:00)
一度ライブ映像を見たことがある。
けして大好きな音楽ではないだろうけど
野外フェスにはすごく合いそうだから楽しいのでは?!と思っていた。
大当たり。
沖縄のサウンド、泉ちゃんのおおらかで伸びのある歌声
新里さんの笑顔、全部「リゾート〜〜〜!!」って雰囲気で
とても気持ちが良くなりました。
大嫌いな「上げた手横振り運動」もやりました。頑張りました。
2列目だからね、やるよねやっぱり。
新里さんのMCはギターの悠平くんとの掛け合いもすごく面白かったし
何というかホントに気さくで腰が低くていい人だな〜〜という感じ。
どのくらい気さくかというとアスパラガスのしのっび〜氏くらい。
噛んだ自分に張り手を食らわしたりはしなかったけどね(笑)
わざわざCDを買ったり借りたりしてまで聴くことは無さそうだけど
またフェスで遭遇したら聴きたいかも。そんな感じだわね。
『ZAZEN BOYS』(SUN STAGE 19:30〜20:30)
ZAZENについてはもう書いたので省きますが
KIMOCHIが終わって「来るか来るか…来たー!!」な感じだった
半透明の始まりは今思い出してもどきどきするくらいかっこよかったー。
その時に町田のヤンキーがばっとキャップを飛ばした姿が
どうかTVにも映りますように。。。
しかしマボロシもUSODARAKEも無いフェスセットリストって珍しいよね。
次にZAZENを観られるのはいつなんだろう??
早くまたワンマン行きたいです。
この後このまま残っていれば「最前列でスカパラ」という
オイシイ体験が約束されていたんだけど
クロマニヨンズの出演がある以上、ゲストヴォーカルで
ヒロトが出てくるのはわかりきっていて、
大好きな「星降る夜に」を生で聴けたのだろうけど……
ダメだねー、どうしてもZAZENの余韻に浸りたい。
セットリストを書き出したりいろんな場面を思い出して
ひとりでボーっと過ごしたい…と思い、サンステージから出ました。
私ってこれで昨年からZAZENの後のビークルとかPOLYとかアジカンとか
すっげーのを全部スルーしてるんだよね(笑)
だってさー、今目の前で最高に好きなモノを観たんだから
何度も何度も反芻したいじゃん〜〜。
一度テントに戻り着替えて、予約してあったオフィシャルグッズを貰うのと
会場内探検&食事をするため奥地へ移動。
アーステントではグル魂がライブ中。阿部サダヲの声が炸裂していた。
さらにずんずん進めどなかなか目的地のグッズ売り場に辿り着かない。
広さを改めて実感。というかグッズ売り場が一箇所なのは辛い(怒)
RSRはオフィシャルグッズを予めネットで予約購入して
現地で受け取るというシステムがあることを今回初めて知った。
これは助かる。ムダに並ばずに済む。でも受取場所が遠い…。
アーティストコーナーで買いそびれていたテナー夏イベタオルを購入。
その後レッドスターフィールドそばでご飯を食べつつPE’Zを聴く。
トランペットの音でSOILを思い出す(PE’Zに失礼)。
こういうところでSOILも聴けたら楽しいだろうな〜〜と
タブさんに思いを馳せてうふふ♪(殴)
この日2回目の食事はありがち「スープカレー」
評価★★(可もなく不可もなく。ホントにありがち)
寸評:ご飯が別盛りなのは嬉しかった。でも鶏肉がくさかった。
テントに戻るとすでにスカパラは終わっていた。
はじめましてのご挨拶のKさん、Sちゃん親子とともに仮眠タイム。
午前0時頃活動再開。
『BUFFALO DAUGHTER』(RED STAR FIELD 0:30〜1:30)
ZAZENの敦さんがサポートしていたしKくんがお気に入りだというので
くっついて行ってみた。
サウンドチェックで敦さん登場♪
「松下だ、松下だ!」と若者。こら、若人よ、呼び捨てすなよ。
キーボード?ぽいのを弾く人がベースもやるという謎の編成。
開演時にかなり眠かったのだけれど、そのベースの音がすごく
かっこよくて一気に目覚め慌てて左側に移動。
でもいろんな機材が置いてあって手元が全然見えない…つまらん。
ちょっとがっかりした途端再び急激な眠気に襲われる。
きちんと寝ておかなければ翌日のテナーに響くと思ったので
ここでリタイアを決めてSちゃんにメール、2曲ほど聴いて退散。
多少空腹も覚えていたので一瞬何か食べようか迷ったけれど
とにかく寝なければと断念。
とっとと寝支度を整える。
この日はとても気温が高く深夜になっても半袖で問題無しだった。
寝袋も下に敷いただけで潜る必要もなかった。
とりあえず一日目が無事終了してよかっただよ。
子供らも何事も無く寝たとダンナに確認メールをもらったので安心。
おやすみなさいZZZZ
コメント