さらにRSRは続くよ 今度は師匠とステキな髭ちゃん♪
2006年8月31日 ライブレポ「This is 向井秀徳!〜師匠も忘れずEZOの夜」ってことで。
RSR開催日直前に決定した向井アコエレ出演。
会場で配布されるタイムテーブル表に記載が無いのは仕方ないとして
とくに何処にも告知の表示も見当たらない!(驚)
あぶなく忘れてしまうところだったよ。
実は開演時間もぎりぎりまで30分遅く勘違いしていたしね(汗)
Sちゃん教えてくれてありがとうー♪
ステージはだだっ広いRSR会場内で最も奥まった、
うっかりするとその場所さえ気づかないで終わりそうな僻地?にある
「ボヘミアン・ガーデン」
これがまた入場口近く、サンステージ手前にある私達のテントから
ありえないくらい遠いんだわ。
どのくらい「ありえない」かと言うと
RSR場内の敷地面積は56hで東京ドーム12個分なんだって。
単純にその端っこから端っこまで移動しなくちゃならない、ってことなのよ。
「ありえない」でしょ?
一緒のテントに入れてくれたSちゃんオススメの札幌のバンド
sleepy .abとかぶることもあり
9月のイースタンとの対バンも10月のワンマンもチケット取れてるんだから
無理に今日見なくてもなー、お初のsleepyに行くってのもいいよなー
と随分悩んだんだけど、どうしてもあだや疎かに出来ないのよ向井さんは。
愛は無いけど尊敬してるんだよね(笑)
というわけで足場の悪い長い道のりを一人てくてくと歩いて
やっとこさ辿り着いたぜ向井@ボヘミアン・ガーデン。
知らない人は全然知らないままひっそりと行われそうだった
アコエレライブ。
でもちゃんと人は集まってたよー。
皆さん本当に向井さんの歌を聴きたい人だけ、って感じで
こういうのって好きなんだよなー。
ステージはこじんまりとしてクアトロとかそれくらいの規模。
ゆるめの音楽専用?らしくステージ前の柵は無し。
開演直前だったけどするすると2列目へ。
前夜のZAZEN時とは違うデザインのMATSURI STUDIO Tシャツを
着たトミーがまたもやてきぱきと働いている。
トミーの顔を見られただけでもなんとなく「来てよかった♪」気分に(笑)
のんびりとした雰囲気の中、向井さん登場。
お衣装。
ZAZENの時も被っていた、最近愛用のストローハット。
白地に墨で模様をつけたような白T。インナーは黒T。
下はグレーの楽そうなパンツ。
靴は緑アディダスベルクロ。
ギターは今日は普通の白のテレキャスター。
セットリスト
「SENTIMENTAL GIRL’S VIOLENT JOKE」
「空気」
「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」
「DAY of 猫街」
「Water Front」
「性的少女」
「自問自答」
クレイジーはさすがに前夜にヤンキーベースで聴いているから
ZAZENの方がやっぱり好き。というかあのベースが好きすぎ。
でもWater Frontは歌詞も変わってるしどっちもいいよなー
…とか言って、これも直前に日向ベースを聴いてれば
感想は違ったかもね(笑)
空気は何度聴いても向井さんてこんなにキレイな声をしていたんだ、と
そのたびに驚かされる。
1曲目もそうだったけど、なんとも切なげに響いて夜の野外ステージに合うなー。
クレイジーの時だっけな、
向井さんが歌いながら横目で遠くを見て指をさすから
振り返ったらちょうど蝦夷の夜空に花火が上がっていた。いいねー。
始まるまでは全く気づかなかったんだけど、ステージ中央から後方に
花道のような通路があって向井さんは何度かそこを移動して
キャンプサイトのテントの人たちにも呼びかけていた。
「このRSRの奥の奥の奥までよく来て下さいました。ありがとうございます」
「キャンプで寝ながら聴いている皆様もありがとうございます」
向井さんは何度もそう言っていた。
“キャンプ”じゃなくて“テント”でしょ、と心の中で突っ込むワタクシ。
「自問自答」の♪冷凍都市の暮らし〜の部分かな
「はい、中島美嘉風に…(真似っぽくして歌って)…出来ん」
「はい、平井堅風に…(同 上)…出来ん!」
…というのがここのところお気に入りのネタのようで
2〜3回聞いてる気がする(笑)
ところで“なかじま”じゃなくて“なかしま”だよ、向井さん(笑笑)
夜とはいえかなりの蒸し暑さで何度も帽子を取りメガネを外しては
顔から頭からタオルでふきあげていた向井さん。
ビールを美味しそうに飲んでいた向井さん。
けして長くはないけど濃密な空間を作り上げて去っていったのでした。
なんだろね、聴いたことが無い人に向井アコエレを
どう説明していいのかはちょっとわからないんだけど
ZAZENとは全く違う、もちろん他の誰とも違う
なんとも独特の世界を毎回見せてもらっちゃうなー。
ベースが無いのに私がここまで何度も足を運びたくなるんだから
いやまさに「向井マジック」。
すげー。
“楽しかった”という表現はあわないな、
一見弱いようで実は度数の高いいいお酒を
少しだけ飲ませてもらえたような気分。
ちょうど良く酔わせてもらえました。
その後もうひとつの「マジック」が。
トイレとテントにちょっと寄ってすぐサンステージに行って
機材準備中のステージをぼーっと眺めていたら
今度はここにもなぜかトミーが現れた。
さっきまで最果ての地「ボヘミアン・ガーデン」で向井さんの演奏を
じっと注視していたトミーがもうここに!!
しかもすでにテナーTに着替え済み!!!
まだテナーの出番まで二組もあったから何か話してすぐ引っ込んだけど
トミーってすげーよ!(感動)
そしてもうひとつ。この夏の私の最大のヒット、髭ちゃんだー!
今夏3度目の髭ちゃん。
開演ギリギリに滑り込んだけど、人がぎっちりというほどではないので
須藤ちゃん前の3列目くらいに進む。
ほどなくメンバー登場。
須藤ちゃんとパーカッションの方はいつもセットで出てくるなー。
なんと今回はチャリ二人乗り!
あ〜、これは昨年ひたちなかでシンペイ&ひなっちが使った手だ!
(見てないけどね・涙)
ステージがうんと小さいから普通にコントを見ているようだったよ〜(笑)
いつも奇抜ないでたちの須藤ちゃんだけど、今回はなんと
映画で外国の男の子が着てるパジャマみたいな
上だけしかなくてふくらはぎくらいまでの長さのシャツみたいなものをご着用。
これがまたかっこいいんだわ♪
動いてるうちに中の剥き出しの足なんかもチラ見えで
そっち方面(!?)が好きな方にはさぞ楽しい衣装だったかと…(笑)
時間経ちすぎてきちんと覚えていないんだけど
ドアーズ?の「ハートに火をつけて」をやる時に
持ち時間は無視してずっと演奏してやろう、みたいなことを言って
結局普通に終わったんだけど、なんだかすごくかっこよかった。
須藤ちゃんの歌い方やMCはかなり好き。
曲もホントに独特で派手でひねくれてて面白い!
イベントのみじゃそろそろもの足りなく感じてきてるので
ワンマンも行ってみよう、とこの時思ったよ。
私がギターを弾く姿を「ステキ」と思う人はすごく少なくて
パッと思い浮かぶのがひさ子さんくらいなんだけど
須藤ちゃんはいいなー!ホントに嫌味なくかっこいいので
また見るのが楽しみ♪
10月のクアトロワンマン取れたぞー♪
9月にはシングルも出るし11月にはアルバムだ!
やばいわ、相当入れ込みそう……(はーと♪)
RSR開催日直前に決定した向井アコエレ出演。
会場で配布されるタイムテーブル表に記載が無いのは仕方ないとして
とくに何処にも告知の表示も見当たらない!(驚)
あぶなく忘れてしまうところだったよ。
実は開演時間もぎりぎりまで30分遅く勘違いしていたしね(汗)
Sちゃん教えてくれてありがとうー♪
ステージはだだっ広いRSR会場内で最も奥まった、
うっかりするとその場所さえ気づかないで終わりそうな僻地?にある
「ボヘミアン・ガーデン」
これがまた入場口近く、サンステージ手前にある私達のテントから
ありえないくらい遠いんだわ。
どのくらい「ありえない」かと言うと
RSR場内の敷地面積は56hで東京ドーム12個分なんだって。
単純にその端っこから端っこまで移動しなくちゃならない、ってことなのよ。
「ありえない」でしょ?
一緒のテントに入れてくれたSちゃんオススメの札幌のバンド
sleepy .abとかぶることもあり
9月のイースタンとの対バンも10月のワンマンもチケット取れてるんだから
無理に今日見なくてもなー、お初のsleepyに行くってのもいいよなー
と随分悩んだんだけど、どうしてもあだや疎かに出来ないのよ向井さんは。
愛は無いけど尊敬してるんだよね(笑)
というわけで足場の悪い長い道のりを一人てくてくと歩いて
やっとこさ辿り着いたぜ向井@ボヘミアン・ガーデン。
知らない人は全然知らないままひっそりと行われそうだった
アコエレライブ。
でもちゃんと人は集まってたよー。
皆さん本当に向井さんの歌を聴きたい人だけ、って感じで
こういうのって好きなんだよなー。
ステージはこじんまりとしてクアトロとかそれくらいの規模。
ゆるめの音楽専用?らしくステージ前の柵は無し。
開演直前だったけどするすると2列目へ。
前夜のZAZEN時とは違うデザインのMATSURI STUDIO Tシャツを
着たトミーがまたもやてきぱきと働いている。
トミーの顔を見られただけでもなんとなく「来てよかった♪」気分に(笑)
のんびりとした雰囲気の中、向井さん登場。
お衣装。
ZAZENの時も被っていた、最近愛用のストローハット。
白地に墨で模様をつけたような白T。インナーは黒T。
下はグレーの楽そうなパンツ。
靴は緑アディダスベルクロ。
ギターは今日は普通の白のテレキャスター。
セットリスト
「SENTIMENTAL GIRL’S VIOLENT JOKE」
「空気」
「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」
「DAY of 猫街」
「Water Front」
「性的少女」
「自問自答」
クレイジーはさすがに前夜にヤンキーベースで聴いているから
ZAZENの方がやっぱり好き。というかあのベースが好きすぎ。
でもWater Frontは歌詞も変わってるしどっちもいいよなー
…とか言って、これも直前に日向ベースを聴いてれば
感想は違ったかもね(笑)
空気は何度聴いても向井さんてこんなにキレイな声をしていたんだ、と
そのたびに驚かされる。
1曲目もそうだったけど、なんとも切なげに響いて夜の野外ステージに合うなー。
クレイジーの時だっけな、
向井さんが歌いながら横目で遠くを見て指をさすから
振り返ったらちょうど蝦夷の夜空に花火が上がっていた。いいねー。
始まるまでは全く気づかなかったんだけど、ステージ中央から後方に
花道のような通路があって向井さんは何度かそこを移動して
キャンプサイトのテントの人たちにも呼びかけていた。
「このRSRの奥の奥の奥までよく来て下さいました。ありがとうございます」
「キャンプで寝ながら聴いている皆様もありがとうございます」
向井さんは何度もそう言っていた。
“キャンプ”じゃなくて“テント”でしょ、と心の中で突っ込むワタクシ。
「自問自答」の♪冷凍都市の暮らし〜の部分かな
「はい、中島美嘉風に…(真似っぽくして歌って)…出来ん」
「はい、平井堅風に…(同 上)…出来ん!」
…というのがここのところお気に入りのネタのようで
2〜3回聞いてる気がする(笑)
ところで“なかじま”じゃなくて“なかしま”だよ、向井さん(笑笑)
夜とはいえかなりの蒸し暑さで何度も帽子を取りメガネを外しては
顔から頭からタオルでふきあげていた向井さん。
ビールを美味しそうに飲んでいた向井さん。
けして長くはないけど濃密な空間を作り上げて去っていったのでした。
なんだろね、聴いたことが無い人に向井アコエレを
どう説明していいのかはちょっとわからないんだけど
ZAZENとは全く違う、もちろん他の誰とも違う
なんとも独特の世界を毎回見せてもらっちゃうなー。
ベースが無いのに私がここまで何度も足を運びたくなるんだから
いやまさに「向井マジック」。
すげー。
“楽しかった”という表現はあわないな、
一見弱いようで実は度数の高いいいお酒を
少しだけ飲ませてもらえたような気分。
ちょうど良く酔わせてもらえました。
その後もうひとつの「マジック」が。
トイレとテントにちょっと寄ってすぐサンステージに行って
機材準備中のステージをぼーっと眺めていたら
今度はここにもなぜかトミーが現れた。
さっきまで最果ての地「ボヘミアン・ガーデン」で向井さんの演奏を
じっと注視していたトミーがもうここに!!
しかもすでにテナーTに着替え済み!!!
まだテナーの出番まで二組もあったから何か話してすぐ引っ込んだけど
トミーってすげーよ!(感動)
そしてもうひとつ。この夏の私の最大のヒット、髭ちゃんだー!
今夏3度目の髭ちゃん。
開演ギリギリに滑り込んだけど、人がぎっちりというほどではないので
須藤ちゃん前の3列目くらいに進む。
ほどなくメンバー登場。
須藤ちゃんとパーカッションの方はいつもセットで出てくるなー。
なんと今回はチャリ二人乗り!
あ〜、これは昨年ひたちなかでシンペイ&ひなっちが使った手だ!
(見てないけどね・涙)
ステージがうんと小さいから普通にコントを見ているようだったよ〜(笑)
いつも奇抜ないでたちの須藤ちゃんだけど、今回はなんと
映画で外国の男の子が着てるパジャマみたいな
上だけしかなくてふくらはぎくらいまでの長さのシャツみたいなものをご着用。
これがまたかっこいいんだわ♪
動いてるうちに中の剥き出しの足なんかもチラ見えで
そっち方面(!?)が好きな方にはさぞ楽しい衣装だったかと…(笑)
時間経ちすぎてきちんと覚えていないんだけど
ドアーズ?の「ハートに火をつけて」をやる時に
持ち時間は無視してずっと演奏してやろう、みたいなことを言って
結局普通に終わったんだけど、なんだかすごくかっこよかった。
須藤ちゃんの歌い方やMCはかなり好き。
曲もホントに独特で派手でひねくれてて面白い!
イベントのみじゃそろそろもの足りなく感じてきてるので
ワンマンも行ってみよう、とこの時思ったよ。
私がギターを弾く姿を「ステキ」と思う人はすごく少なくて
パッと思い浮かぶのがひさ子さんくらいなんだけど
須藤ちゃんはいいなー!ホントに嫌味なくかっこいいので
また見るのが楽しみ♪
10月のクアトロワンマン取れたぞー♪
9月にはシングルも出るし11月にはアルバムだ!
やばいわ、相当入れ込みそう……(はーと♪)
コメント