このためにはるばるEZOまで行ったのさ
2006年8月31日 ライブレポ8/18 ひなっち初日@EZO
まずはZAZEN BOYS
セットリスト
「SUGER MAN」
「HIMITSU GIRL’S TOP SECRET」
「RIFF MAN」
「SEKARASIKA」
「Friday Night」
「COLD BEAT」
「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」
「KIMOCHI」
「半透明少女関係」
くるりからスタンディングゾーンの前方に潜り込んでいたおかげで
まんまとひなっち前の最前をGET。
一番大きいサンステージだけれどRIJFのグラスよりはうんと小さい。
CDJのギャラクシーくらいの規模という感じ?!
これならテナーもZAZENもここでやるのは当然かな、と納得。
ひなっちは黄色と緑のツートンのキャップ。濃いグレーの地味めアロハ風シャツ。
下は昨年これでもかというくらい見た気がする懐かしのあの“緑パンツ”。
なんだかずいぶん色褪せた気がするけどたぶんあれ。
全体的に「柄の悪いヤンキー」という印象。
あ、それでいいのか(笑)
8日の広島のフェス以来のライブで充電ばっちりなのか
初っ端から相当ハデに動き回っていた。
この日4人目に見たベーシストなんだけど、相変わらず断トツのかっこよさ。
誰も敵わないよ。
これを見るためにこの音を聴くために
はるばる飛行機に乗ってここまで来たんだよな〜としみじみ。
でもキャップは顔がちゃんと見えなくてつまらないのでやめて下さい(涙)
というかキャップ被ってるとLITEのベースの人と間違われそう(笑)
シークレットゲストのVo.はもちろん誰もがわかってた林檎ちゃん。
クレイジーとキモチを素敵に歌い上げて去って行った林檎ちゃんは本当に美しかった。
ホントはじっくり林檎ちゃんを見たかったけど無理でした。
クレイジーのベースはなんてかっこいいんだろう。
向井アコエレのクレイジーが腹立つくらいかっこいいと思ったけど
やっぱりあのベースが最高。やっぱりZAZENの方がいいや。
明日のテナーも前で見たいなー。
向井アコエレも頑張って行くつもりです。
というわけで今日はこれでおしまい。
8/20 深夜2.5時〜♪のひなっち2日目@EZO
今度はお待ちかねストレイテナー
RSRサンステージの最前の柵はなかなかステキだよ。
単なる板に毛布を乗せただけという代物。
しかもやたらと高さがあるのでしがみつくのが難儀。
おかげで私の二の腕の内側にはしっかり青痣が出来た。いてーよ。
サンステはフェスとしては長めの持ち時間「60分」枠。
普通のワンマンだって1時間半のバンドなんだから
こりゃ〜もう満足度充分!の14曲を披露。
登場直後に前2人が中央に寄ったので一曲目はすぐわかったよ。
セットリスト
「TRAVELING GARGOYLE」
「PLAY THE STAR GUITAR」
「THE REMAINS」
「DISCOGRAPHY」
「Blue Sinks In Green」
「REMINDER」
「The Novemberist」
「ROCKSTEADY」
「BERSERKER TUNE」
「KILLER TUNE」
「YES,SIR」
「TENDER」
「MAGIC WORDS」
「Melodic Storm」
ホリエアツシは緑の襟ぐりの開いたT。下は黒っぽかった。
シンペイちゃんは木更津の族の皆様が着用されるような(←勝手な推測)
デカい日章旗?(朝日新聞のマークみたいなやつ)が
バックプリントになった白シャツ。中は紺タンク。
下はいつもの。髪は一部ひっつめ。
ひなっちは今日はキャップ無し♪
顔がちゃんと見えるよー!どうもありがとう〜(^^)
濃いグレーの“S(C?)ITY OFなんとか”って書いてある見たことあるT。
下はおなじみ細ストライプパンツ。
髪型は結局変わってないのかな?
たてがみが伸びて横がこざっぱりしてたから整えただけ?
でもあの髪型はとってもよく似合うし邪魔にもならなそうだから
ずっとあのままでもいいのに。どうせ変えちゃうだろうけど。
ホリエが初RSRなら私は野外テナーがなんと初めて。
ZAZENは何度もあるけどテナーはどんな風に聴こえるか
とっても気になっていたんだよ。
だってなんだかんだで参加者の大多数が道民のフェスだからね、
聴衆の“これが初テナー”率の高さは
ロッキンイベントの何十倍よ?ってやつ。
その証拠にロッキンでは考えられない現象が見受けられた。
「テナーT&ひなT着用者が驚くほど少ない!」
マジで初日なんか会場内でひなT着てるの私だけ?!
って感じだったもん。
そしてなぜか出演も無いのにやたらと目立つエルレT。
というわけでなんとなく悔しい私は
「ホリエー!ここでばっちり決めないとただじゃおかないぜー!」
などと勝手に戦闘モードに突入(笑)
結果はもちろんいいライブでした。
他の時と比べて特別いい出来栄えというわけでも無いけれど
ホリエの声は空気が澄み切って冷えて来た蝦夷の夜空に
美しく溶けて行ったし
(ノベンバリストは素晴らしかったよ!)
ギターだって(たぶん)問題無し。
なにげに結構飛び跳ねていた記憶がうっすらと(笑)
早くから襟元に汗染みが出来ていたから
かなり頑張っていたに違いないです。
シンペイちゃんはいつもどおりどんどんテンションが上がって
キモかっこよく変貌していき、なんと9曲目バーサーカーの時に
族シャツを脱ぎ捨てタンク一枚姿に!これはわりとレア!?
横と真後ろの女子がかなり喜んでいた(笑)
ひなっちはそんなことしないでね(笑笑)
そのひなっちは、通常のライブスペースほどには
前に出て来たり、うんと左に寄ったり、跪いて弾いたり…
という動きは少なかったけど、
アンプからシンペイ前の狭い範囲ではかなり暴れていた。
ドラム台にも何度も乗っていたような?!
ベースの音はお客の歓声にかき消されることも無く
クリアに力強く響いてかつ多彩な音色を生み出して、
それはもうこの二日間で見たどのベーシストにも真似の出来ない
“ひなっちにしか出せない音”だった。
こうして望み通り2回とも日向ベースをつぶさに見ることが出来て
大好きすぎるその音をまた耳にすることが出来て、
私はなんて幸せなんだろう…、そう思ったらまた涙目になっちまっただよ。
リマインダー、テンダーもすごくよかった。
でもコーラスはやっぱり聴きたかったかな。
今日はシンペイちゃんが一人で頑張っていました。
初めてお会いしたテナーファンの方が
「バーサーカーの時のひなっちのあのくねくねした動きはいったい何!?」
とちょっと驚いていたようで、
そういえば誰かも似たようなことを言っていたなー、と思った。
そしてZAZENのヤンキーの方も見慣れてる私には
あれはあまり違和感が無いのかな?!と気付く。
よくやってるからね、ああいう動きは。
でもテナーのひなっちしか見ない人には妙に映るらしいよ。
どうする、ひなっち?(笑)
MC。今日はひな&シンペイは無言ゆえ以下すべてホリエ。
久々に「俺たちストレイテナーといいます」の
正統派?挨拶を聞いた。
「夜の野外でやるのは初めてです。
何もここまで夜じゃなくても、とも思いますが」
「世界一のフェスだと聞いてきたんですが
誰が出るとか関係無く楽しんでいるお客さんを見て
今日そう思いました。また来たいです」
だいたいニュアンスはこんな感じ。
時間が長い割にはあまりムダなことは言わなかったね。
サンステージ下にはまず撮影カメラ用レールを敷いた段があり
さらに下に地面があるという二段構えの作り。
おまけに先に書いたように最前の柵がやたら高いから
今日は無いだろうと読んでいたシンペイダイブ。
お約束はきちっと守られMAGIC WORDSで見事に
無理やり飛び込まれました、ナカヤマ様。やはり右側。
しかも今日は階段がホリエ側だったので左側は完全に蚊帳の外。
私はひなっちがよく見えるからべつに来なくていいけど(笑)
なぜ左側に飛び込まないか知りたいとは常々思っている。
とりあえず、ひなっちがとにかくかっこよかったなーというのがオチ。
(オチなのか!?)
もう最高のベーシストだーーーー♪♪
まずはZAZEN BOYS
セットリスト
「SUGER MAN」
「HIMITSU GIRL’S TOP SECRET」
「RIFF MAN」
「SEKARASIKA」
「Friday Night」
「COLD BEAT」
「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」
「KIMOCHI」
「半透明少女関係」
くるりからスタンディングゾーンの前方に潜り込んでいたおかげで
まんまとひなっち前の最前をGET。
一番大きいサンステージだけれどRIJFのグラスよりはうんと小さい。
CDJのギャラクシーくらいの規模という感じ?!
これならテナーもZAZENもここでやるのは当然かな、と納得。
ひなっちは黄色と緑のツートンのキャップ。濃いグレーの地味めアロハ風シャツ。
下は昨年これでもかというくらい見た気がする懐かしのあの“緑パンツ”。
なんだかずいぶん色褪せた気がするけどたぶんあれ。
全体的に「柄の悪いヤンキー」という印象。
あ、それでいいのか(笑)
8日の広島のフェス以来のライブで充電ばっちりなのか
初っ端から相当ハデに動き回っていた。
この日4人目に見たベーシストなんだけど、相変わらず断トツのかっこよさ。
誰も敵わないよ。
これを見るためにこの音を聴くために
はるばる飛行機に乗ってここまで来たんだよな〜としみじみ。
でもキャップは顔がちゃんと見えなくてつまらないのでやめて下さい(涙)
というかキャップ被ってるとLITEのベースの人と間違われそう(笑)
シークレットゲストのVo.はもちろん誰もがわかってた林檎ちゃん。
クレイジーとキモチを素敵に歌い上げて去って行った林檎ちゃんは本当に美しかった。
ホントはじっくり林檎ちゃんを見たかったけど無理でした。
クレイジーのベースはなんてかっこいいんだろう。
向井アコエレのクレイジーが腹立つくらいかっこいいと思ったけど
やっぱりあのベースが最高。やっぱりZAZENの方がいいや。
明日のテナーも前で見たいなー。
向井アコエレも頑張って行くつもりです。
というわけで今日はこれでおしまい。
8/20 深夜2.5時〜♪のひなっち2日目@EZO
今度はお待ちかねストレイテナー
RSRサンステージの最前の柵はなかなかステキだよ。
単なる板に毛布を乗せただけという代物。
しかもやたらと高さがあるのでしがみつくのが難儀。
おかげで私の二の腕の内側にはしっかり青痣が出来た。いてーよ。
サンステはフェスとしては長めの持ち時間「60分」枠。
普通のワンマンだって1時間半のバンドなんだから
こりゃ〜もう満足度充分!の14曲を披露。
登場直後に前2人が中央に寄ったので一曲目はすぐわかったよ。
セットリスト
「TRAVELING GARGOYLE」
「PLAY THE STAR GUITAR」
「THE REMAINS」
「DISCOGRAPHY」
「Blue Sinks In Green」
「REMINDER」
「The Novemberist」
「ROCKSTEADY」
「BERSERKER TUNE」
「KILLER TUNE」
「YES,SIR」
「TENDER」
「MAGIC WORDS」
「Melodic Storm」
ホリエアツシは緑の襟ぐりの開いたT。下は黒っぽかった。
シンペイちゃんは木更津の族の皆様が着用されるような(←勝手な推測)
デカい日章旗?(朝日新聞のマークみたいなやつ)が
バックプリントになった白シャツ。中は紺タンク。
下はいつもの。髪は一部ひっつめ。
ひなっちは今日はキャップ無し♪
顔がちゃんと見えるよー!どうもありがとう〜(^^)
濃いグレーの“S(C?)ITY OFなんとか”って書いてある見たことあるT。
下はおなじみ細ストライプパンツ。
髪型は結局変わってないのかな?
たてがみが伸びて横がこざっぱりしてたから整えただけ?
でもあの髪型はとってもよく似合うし邪魔にもならなそうだから
ずっとあのままでもいいのに。どうせ変えちゃうだろうけど。
ホリエが初RSRなら私は野外テナーがなんと初めて。
ZAZENは何度もあるけどテナーはどんな風に聴こえるか
とっても気になっていたんだよ。
だってなんだかんだで参加者の大多数が道民のフェスだからね、
聴衆の“これが初テナー”率の高さは
ロッキンイベントの何十倍よ?ってやつ。
その証拠にロッキンでは考えられない現象が見受けられた。
「テナーT&ひなT着用者が驚くほど少ない!」
マジで初日なんか会場内でひなT着てるの私だけ?!
って感じだったもん。
そしてなぜか出演も無いのにやたらと目立つエルレT。
というわけでなんとなく悔しい私は
「ホリエー!ここでばっちり決めないとただじゃおかないぜー!」
などと勝手に戦闘モードに突入(笑)
結果はもちろんいいライブでした。
他の時と比べて特別いい出来栄えというわけでも無いけれど
ホリエの声は空気が澄み切って冷えて来た蝦夷の夜空に
美しく溶けて行ったし
(ノベンバリストは素晴らしかったよ!)
ギターだって(たぶん)問題無し。
なにげに結構飛び跳ねていた記憶がうっすらと(笑)
早くから襟元に汗染みが出来ていたから
かなり頑張っていたに違いないです。
シンペイちゃんはいつもどおりどんどんテンションが上がって
キモかっこよく変貌していき、なんと9曲目バーサーカーの時に
族シャツを脱ぎ捨てタンク一枚姿に!これはわりとレア!?
横と真後ろの女子がかなり喜んでいた(笑)
ひなっちはそんなことしないでね(笑笑)
そのひなっちは、通常のライブスペースほどには
前に出て来たり、うんと左に寄ったり、跪いて弾いたり…
という動きは少なかったけど、
アンプからシンペイ前の狭い範囲ではかなり暴れていた。
ドラム台にも何度も乗っていたような?!
ベースの音はお客の歓声にかき消されることも無く
クリアに力強く響いてかつ多彩な音色を生み出して、
それはもうこの二日間で見たどのベーシストにも真似の出来ない
“ひなっちにしか出せない音”だった。
こうして望み通り2回とも日向ベースをつぶさに見ることが出来て
大好きすぎるその音をまた耳にすることが出来て、
私はなんて幸せなんだろう…、そう思ったらまた涙目になっちまっただよ。
リマインダー、テンダーもすごくよかった。
でもコーラスはやっぱり聴きたかったかな。
今日はシンペイちゃんが一人で頑張っていました。
初めてお会いしたテナーファンの方が
「バーサーカーの時のひなっちのあのくねくねした動きはいったい何!?」
とちょっと驚いていたようで、
そういえば誰かも似たようなことを言っていたなー、と思った。
そしてZAZENのヤンキーの方も見慣れてる私には
あれはあまり違和感が無いのかな?!と気付く。
よくやってるからね、ああいう動きは。
でもテナーのひなっちしか見ない人には妙に映るらしいよ。
どうする、ひなっち?(笑)
MC。今日はひな&シンペイは無言ゆえ以下すべてホリエ。
久々に「俺たちストレイテナーといいます」の
正統派?挨拶を聞いた。
「夜の野外でやるのは初めてです。
何もここまで夜じゃなくても、とも思いますが」
「世界一のフェスだと聞いてきたんですが
誰が出るとか関係無く楽しんでいるお客さんを見て
今日そう思いました。また来たいです」
だいたいニュアンスはこんな感じ。
時間が長い割にはあまりムダなことは言わなかったね。
サンステージ下にはまず撮影カメラ用レールを敷いた段があり
さらに下に地面があるという二段構えの作り。
おまけに先に書いたように最前の柵がやたら高いから
今日は無いだろうと読んでいたシンペイダイブ。
お約束はきちっと守られMAGIC WORDSで見事に
無理やり飛び込まれました、ナカヤマ様。やはり右側。
しかも今日は階段がホリエ側だったので左側は完全に蚊帳の外。
私はひなっちがよく見えるからべつに来なくていいけど(笑)
なぜ左側に飛び込まないか知りたいとは常々思っている。
とりあえず、ひなっちがとにかくかっこよかったなーというのがオチ。
(オチなのか!?)
もう最高のベーシストだーーーー♪♪
コメント