歌詞にどきどきするのは久しぶり

ってタイトルで、なんでスリップノットなんだよ！？
だよね（笑）
すいません、スリップノットのレビューじゃないです。
いや、このアルバムも持ってるので書こうと思えば書けるんだけどね。

ほら見て見て。↓のスカパラのアルバムジャケと雰囲気が似てない？
真似とかそんなこと言ってるんじゃなくて
この二つを「似た感じ〜」って気づく人ってめったにいないと思って
載せました〜（笑）

しつこいけれどスカパラ「星降る夜に」にハマりまくりです。
しつこいけれど歌詞がかわいくて好き。
この曲をヒロトに歌わせたセンスが好き。
この歌詞を書いた谷中さんに軽く惚れました。

「さよならとか要らないから　いつまでもそばに」

“要らない”っていうきっぱりした表現がたまらなく心に響くのです。
さよならを言いたくない、さよならをしたくない、じゃなくて
“要らない”。
なんと頼もしくも切ない言葉…。
ぐっときちゃうんだなー。
最近やたらと若い子たちの歌によく出てくる
“きみを守る”とか“僕が守るから”って歌詞が大嫌い。
“守る”ってことがどれだけ大変なことなのか全然わかってなさそうな
年齢の子達が当たり前のように口にしてるのがイヤ。
こちとら二人子供持っててもいざという時守れるかどうかなんて
不安なのにさ、簡単に言ってくれるなよ、って思っちゃうの。

それに比べて“要らない”には、潔さといろいろ事情があったうえでの
大人の悲壮な決心みたいなものが感じられて
ある種の色っぽさすら伝わってくるのよね。たまらんすよ。

“とか”の使い方は年代的にいまだに抵抗があるものの
もはやこれは一時の流行とかじゃなくて完全に定着したということで
まぁいいかな、と（エラそう？！）

アルバムにツアーチケット先行の案内入ってて、7月の野音はもうSOLDOUT
なんだけど10月に千葉県文化会館でライブやるんだよねー。
地元っていうほど地元じゃなくて不便な場所にあるからあんまり好きじゃないんだけど
行ってみたいなー。

この「いい曲かも」「好きかも」から「ライブ行きたい」までが即！なのが
悪いクセというか困りものというか…我ながら苦笑。
でもライブではウタモノってどうするんだ？＞スカパラ！

ライブといえばディスクガレージMPで申し込んだホルモンが当選していて
びっくり！
なんかホルモンも近頃すごいことになってて第二のエルレかよ！？
（ちょっと大げさ・笑）だから絶対当たらないと思ってたわ。
しかし9/29なんてすっごく先の予定を決めちゃっていいものなのかねー（笑）
ま、テナーやZAZENがかぶったらどうせそっち取るんだから
今から迷うことないもんね。

“行きたいライブのチケットはとりあえず押さえる”
これ基本だす！